zebrafish, hspg

Assembly of Lamina-Specific Neuronal Connections by Slit Bound to Type IV Collagen
Tong Xiao1, Wendy Staub1, Estuardo Robles1, Nathan J. Gosse1, Gregory J. Cole2, Herwig Baier1, 3

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脳における特定のニューロン結合メカニズムはこれまでに多くの研究がなされている。
ゼブラフィッシュでは、RGCの軸索は中脳tectum neuropil中の(最低)6層に投射する。
それぞれの軸索はtarget layerの1つに単一の平らなarborを形成しtectal neuronのdendriteとシナプスを形成する。
研究グループはretina-tectum結合の層特異性はRGC軸索でのself-sorting interactionに依存しないことを明らかにした。むしろ、tectum由来のSlit1が、軸索のRobo2を介してtarget layerにneuriteを誘導することがわかった。
さらに遺伝学的・生化学的研究によりSlitはIV型コラーゲンであるDragnet (Col4a5)と結合する。Dragnetはtectum表面の基底膜を形成する。
また研究グループはradial gliaのendfeetが、Slitを基底膜にアンカーするのに必要であることを明らかにした。
これらの結果から、Slit1 signalingは表面ー深部勾配を形成し、伸長しつつあるretinal axonに層状の位置情報を提示しているのではないか?といったことが示唆された。
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by 5-gekkostate-3 | 2011-12-06 13:53 | 論文

動物の社会性行動を研究中。実験の待ち時間に書きます。


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